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日本人への訪中ビザ手数料変更、外交部「相互主義に基づく対応」

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外交部(外務省)の毛寧報道官は11日の定例記者会見で、中国が日本人への訪中査証(ビザ)手数料の引き上げを発表したことに関する質問に対し、「在日本中国大使館はすでに通知を発表した。今回の調整は相互主義に基づくものだ」と述べた。

在日本中国大使館は11日、日本人への訪中ビザ手数料の変更に関する通知を発表した。ビザ手数料の相互主義に基づく対応として、2026年9月14日から、日本人の訪中ビザ手数料が変更される。変更後、中国を訪れる日本人に対し、入国回数がシングル(一次)のビザ手数料は1万6750円、ダブル(二次)のビザ手数料は2万5100円、半年間のマルチビザ手数料は3万3500円、1年間のマルチビザ手数料は5万250円となる。変更前のビザ手数料は2250円から9000円だった。(編集LX)

「人民網日本語版」2026年9月11日


「中欧北極高速航路」、定期運航の段階へ

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

資料写真(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

9月9日、コンテナ船「ブルジュ・ハリファ号」がゆっくりと英国のティーズポートに入港した。蓄電システムや動力用バッテリー、太陽光発電モジュールなどの中国製品を満載し、浙江省の寧波舟山港を出港した同船は、ベーリング海峡を通過して北極海の北東航路に入り、20日間にわたる遠洋航海を経て予定通り欧州市場に到着した。

「ブルジュ・ハリファ号」の出航後、今年8月から10月にかけて、少なくとも8便の定期運航が予定され、7~8隻の船舶が交代で運航し、「中欧北極高速航路」は定期運航の段階に入る。昨年9月に初の試験航海を終え、現在では週1便の正式運航が実現し、ユーラシア大陸を結ぶ北方物流の大動脈が正式に形成された。

北極を迂回するのは、かえって遠回りではないのか。しかし、実はそうではない。データを比較すれば、一目瞭然だ。

まず、航行距離を見ると、「中欧北極高速航路」は約8000海里で、スエズ運河航路、喜望峰航路と比べ、それぞれ約3000海里、6800海里短い。航行日数で見ると、「中欧北極高速航路」は全行程で約20日。スエズ運河航路、喜望峰航路と比べ、それぞれ15日、25日短縮される。

距離が短く、輸送時間も短いことは、物流コストの低減を意味する。海傑海運の方軼CEOは「輸送期間が短縮されれば、貨物の在庫としての滞留期間を短くでき、運転資金を有効に活用できる。越境ECなど、輸送の迅速性が求められる貨物にもより適している」と語る。

北極航路の価値は、「速さ」だけではない。第一に、北極航路は天然の「コールドチェーン」である。荷主企業である恵州億緯鋰能(EVE Energy)の物流企画ディレクター、范治国氏は「北極航路は全行程が低温であるため、バッテリーなど温度に敏感な貨物により適している。貨物損傷のリスクを低減できるだけでなく、冷蔵コストも削減できる」と語る。

第二に、この航路は低炭素型の輸送ルートでもある。試算によると、スエズ運河航路と比べ、北極航路では1航海当たりの二酸化炭素排出量を約50%削減できる。同時に、北極航路の船舶はクリーン燃料を使用しており、環境にやさしいグリーンな航海というニーズにもかなっている。

大連海事大学航運経済・管理学部の馮暁玲教授は「試験航海が『貨物があれば出航する』方式であるのに対し、定期船は『定められた日に出航する』。固定された航海スケジュール、複数港への寄港、公開されたスペース予約。これらは、北極圏のコンテナ輸送がすでに実現可能性の検証段階から、定期的な商業運航の段階へと移行したことを意味する。また、荷主としては、北極航路をサプライチェーン計画に組み込むことが可能になる」と指摘する。

方CEOは「今後3~5年以内に、年に約4ヶ月間の安定的な通航を実現する計画だ。5~10年以内には、通年通航という目標の達成を目指す」としている。

長期的な展望として、中国港湾協会の顧金山会長は「この航路は、一方で中国国内の産業集積地とつながり、もう一方で欧州の消費需要に対応している。航海数の拡大に伴い、中欧物流の『第三のルート』へと発展すると見込まれる」と指摘。さらに、同航路では、中国国内の集荷港として大連、太倉など複数の港をカバーしており、将来的には中原地域や北方エリアの内陸部の貨物も、鉄道・水運を組み合わせた複合一貫輸送によって北極高速航路を利用できるようになるとの見方を示す。

技術、市場、保障の各方面の取り組みを強化し、海運、荷主、港湾など複数の主体が連携することで、中欧物流のこの「高速ルート」はますます広がり、世界の海運に新たな情景を描き出すことになるだろう。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月11日


2026年中国国際サービス貿易交易会が開幕 注目の新テクノロジー

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中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が9日、開幕した。今回のCIFTISは「グローバルサービス、互恵・共有」をテーマに、イノベーションという基調とサービス貿易の特色を際立たせ、情報通信、フィンテック、デジタル・インテリジェント医療、スマート教育、省エネ・環境保護などの分野における新技術、新ソリューション、新たな成果が重点的に展示されている。会期中、90を超える企業・機関が成果を発表する予定で、多くの分野における革新的な技術・製品・サービスが世界で初公開、または中国で初めて展示される。

最先端の成果が研究室を飛び出して展示ブースに並び、来場者は成果を間近に体験することでサービス貿易の新たな可能性に触れることができる。

クロスボーダー協力の特別会場では、中国の演算能力サービス企業が東南アジアの協力パートナーと契約調印を行い、クロスボーダー演算能力サービス枠組みプロジェクトの最終決定にこぎ着け、演算能力サービスシステムの海外進出を推進している。スマート医療企業は成熟したデジタル・インテリジェント診療ソリューションをよりどころに、中東エリアのバイヤーとの間で協力意向を固め、中国のスマート医療サービスの国際市場進出を後押ししている。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年9月11日


韓国エバーランドで生まれた赤ちゃんパンダの名前が「曙宝」に決定

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韓国のエバーランドは今年6月に生まれたパンダの赤ちゃんが生後100日を迎えた今月11日、赤ちゃんの名前が「曙宝(シューバオ)」に決まったことを発表したほか、初めて一般公開した。

「曙宝」は中国から2016年に韓国に渡ったパンダの「愛宝(アイバオ)」と「楽宝(ローバオ)」の間に6月3日に生まれたメスの赤ちゃんで、11日に「百日祝い」と「命名セレモニー」が行われた。珠宝、俊宝、琳宝、佑宝、曙宝の5つの候補から、赤ちゃんパンダの名前を最終決定するため、エバーランドは事前にオンラインで投票を実施していた。投票には22万人以上が参加し、最終的に、得票率42%の「曙宝」が赤ちゃんの名前に決まった。誕生した時わずか171グラムだった「曙宝」の体重は今では5.5キロにまで増え、すくすくと成長している。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月11日


22年間で約4万人の学生を「こっそり支援」してきた中国科学技術大学

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中国の大学では9月に新学期がスタートする。それに伴い、中国科学技術大学では今年も経済的に困難を抱える学生たちに「こっそり」補助金を振り込む支援が始まっている。この支援は学生たちが書類申請することなく、大学側がこうした学生を見つけ出し、支援する制度となっている。

支援を受けたことで、無事卒業できたある卒業生は、「この親切な支援は『友達』のようで、私が学校に通っている間に寄り添ってくれた」と話す。この22年間、中国科学技術大学は、累計で4万人以上の学生を「こっそり支援」してきた。このビッグデータを活用して張り巡らされたセーフティネットは、毎年、学生たちの心をほっこりさせてきた。

では、なぜ「こっそり支援」しているのだろうか?同大学の工作処は2002年から、「キャンパスカード」システムを通して、学生の消費データの統計を出し、分析する試みを始めた。すると、学習支援プロジェクトを利用していないものの、食堂での消費額が長期にわたって異常に少ない学生がいることを発見した。

ではこうした学生の尊厳を守りながら、支援をするにはどうすればいいのだろうか?2年間にわたる模索を経て、同大学は2004年から生活支援計画の実施を始めた。

キャンバスの情報化システムを利用し、学生の「キャンパスカード」の消費データを分析することで、家庭が経済的に困窮している学生を見つけ出し、関連のデータバンクと比較し、クラスの担任がチェックして、実際の状況を確かめたうえで、補助金を「こっそり」学生の「キャンパスカード」に振り込むという仕組みになっている。

2023年の秋の終わりごろ、システムがある大学1年生のカードの利用記録が異常に少ないことを発見。担任が自らその学生に声をかけて話を聞いたところ、両親の収入が元々少なかったところに、父親が突然重い病気を患い、経済的な困窮状態に陥っていたにもかかわらず、本人は助けを求めずにいたことが判明した。そこで大学はその日のうちに、その学生を支援データバンクに組み込み、臨時補助金を支給した。

2026年、中国科学技術大学は学生支援専用のAIエージェントを開発。AIエージェントは、突発的な出来事や隠れたプレッシャー、悩みなどが原因で、消費記録に異常が生じた学生を見つけ出し、思想、学業、心理などのアラート支援プラットフォームと連携して、個別化された支援案を作成することができるという。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月11日


第1回CMG世界ロボット泰山登山大会、山東省泰安市で開催へ

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記者会見場の外で展示されたロボット。撮影・梁犇

記者会見場の外で展示されたロボット。撮影・梁犇

第1回CMG世界ロボット泰山登山大会が2026年10月29日に山東省泰安市で開催されることが10日、同市人民政府新聞弁公室が開いた記者会見で明らかになった。コースは泰山の紅門から中天門までの登山道に設定され、全長は約3.8キロメートル、階段は計3100段余りとなる。中国新聞網が伝えた。

泰安市党委員会常務委員を務める馬保文宣伝部長は、「今回の大会は『高みに登って遠くを望み、知能で泰山に挑む』をテーマとし、スピード競技と専門競技の2大カテゴリーを設ける。競技種目は、人型ロボット、脚式ロボット、脚式ロボットによる重量物運搬、外骨格ロボットによるアシストの4つの正式競技と、全域機動・ルート探索チャレンジ1種目で構成される。現在、大会の各種準備作業はほぼ完了している」と説明。

馬氏は、「今回の大会は五岳(泰山・華山・衡山・恒山・嵩山の五つの名山の総称)の筆頭である泰山で開催され、選ばれた区間は泰山観光の代表的なルートだ。沿道には多数の摩崖石刻や古建築遺跡が分布しており、山岳の景観、伝統文化、現代科学技術が見事に調和し、『科学技術+文化+スポーツ』の融合による新たなモデルとなっている。泰山の登山道は環境が複雑で、連続する石段、急勾配、カーブ、狭い道の通行などのリアルな環境が存在するため、ロボットの認識・判断、環境への適応、操作・実行といった能力が厳しく試されることになる」と話す。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年9月11日


【イラストで読み解く】「トラクターはスパイ説」は英国の疑心暗鬼の産物

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イラスト作成・勾犇

イラスト作成・勾犇

英紙「デイリー・テレグラフ」の9月4日付報道によると、英国の労働党議員が主導する安全保障技術連盟は報告書を発表し、中国がトラクターなどのインターネット接続型農業機械を利用して、英国の農家を「監視」し、食糧安全保障に関する情報を「収集」する可能性があると主張した。その理由は、GPSナビゲーションを搭載したトラクターや農業用ドローン、自動灌漑システムなどに中国製チップが広く使用されているからだという。今や中国製の冷蔵庫やルーター、EV充電設備から電気自動車、トラクターにまで「スパイ」のレッテルが貼られている。

もし「中国製であること」や「インターネットに接続できること」というだけの理由で疑いの対象になるのであれば、あらゆるモノがインターネットにつながる現代において、ほぼ全ての機器がいわゆる「スパイ」になり得る。これは「疑心暗鬼」のロジックであり、先に疑念を抱けば、何を見ても証拠に見えてしまう。近年、英国の政治屋は「スパイ説」をたびたび煽り立て、「国家安全保障」を拡大解釈し、経済・貿易協力を絶えず政治問題化している。これは中英間の相互信頼を損なうだけでなく、法治国家であり開かれたエコノミーでもある英国の基本的な信用をも損なう。

真の安全保障は、事実と証拠、そしてルールの上に築かれるべきだ。「スパイ」というレッテルを絶えず貼ることで安心感を作り出そうとしても、疑念が増し、協力の余地が狭まるだけだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月11日


沿道住民に豊かさをもたらす河北省の草原の中を走る道路「草原天路」

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草原の間を走る草原天路(撮影・左原銘)。

草原の間を走る草原天路(撮影・左原銘)。

「立秋」が過ぎ、起伏に富んだ草原を蛇行するように走る道路「草原天路」では心地良いそよ風が吹くようになっている。そこを車で走行すると、風車や棚田、森林など、次々と変わる景色を楽しむことができる。河北省張家口市張北県と崇礼区が交差するエリアを走る全長323.9キロの美しい風景に囲まれた草原天路の張北県区間は149.5キロで、年間延べ530万人以上の観光客が訪れ、中国の「最も美しいドライブ道路トップ10」を含む8種類の国家級栄誉を授与されてきた。人民網が伝えた。

野狐嶺生態観光区の高空ガラス展望台(撮影・左原銘)。

野狐嶺生態観光区の高空ガラス展望台(撮影・左原銘)。

草原天路は周辺の村とも繋がっており、その先々で様々な風景を楽しむことができる。草原天路の張北区間には51本の連絡道路が敷設されており、観光客はそれを使って7郷・鎮、128村に行くことができるようになっているため、住人10万人以上が直接その益を受けている。同県は近年、草原天路、中都草原、草原音楽フェスティバルという3大文化観光IPを重点的に構築し、「草原ワンデーツアー」というこれまでの駆け足型の観光スタイルを打破し、「研学・探訪、風景・レジャー、各種パフォーマンスの没入型体験、グルメ・ウェルネス」からなるトータルチェーン体験体系を作り上げている。

美しい自然の景色に囲まれた草原天路(撮影・連椿蜚)。

美しい自然の景色に囲まれた草原天路(撮影・連椿蜚)。

草原天路は、草原にある山や川、味わいある風景を一つに繋ぎ、沿道の住民が豊かな生活を送ることができるようバックアップしている。そして中国各地の人々がドライブ旅行で訪れることで、草原周辺で生活する人々の生活の質を押し上げ続けている。(編集KN)

張北県の草原天路にある野狐嶺生態観光区の宿泊施設(画像提供・張北県党委員会宣伝部)。

張北県の草原天路にある野狐嶺生態観光区の宿泊施設(画像提供・張北県党委員会宣伝部)。

張北県の草原天路にある野狐嶺生態観光区の宿泊施設(撮影・左原銘)。

張北県の草原天路にある野狐嶺生態観光区の宿泊施設(撮影・左原銘)。

「人民網日本語版」2026年9月11日


読書を続けると頭の回転が速くなる!?中国のネット上で読書のメリットが話題に

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

「長期間、たくさんの本を読むことのメリットを直観的に実感」という話題が今、中国のソーシャルメディアで検索のトレンド入りしている。

このところ、中国の多くのネットユーザーが読書で得られる変化をシェアしている。あるネットユーザーは、長期間にわたりたくさんの本を読むことで、「頭の回転が速くなり、論理的な話し方ができるようになったほか、メンタルも安定した」と、非常にはっきりとしたメリットがあることを実感したとしている。

読書をすることで、本当にそんなにすごい効果を得ることができるのだろうか?その答えは「イエス」だ。

ある研究では、読書は低コストで最も速く効果が出る「心のマッサージ」で、読書を6分間するだけでも、不安な気持ちやストレスを和らげることができることが分かっている。

英国のサセックス大学のある研究では、落ち着いて6分間にわたり読書すると、心拍数が低下し、筋肉の緊張も緩和され、さらにこの方法で最高で68%のストレスを軽減することができるという。

その他、じっくり読書をすると、右脳と左脳を結ぶ神経線維を強化することができ、思考力が刺激される。そして思考が論理的になると、自然と反応も機敏になる。

「米国JAMA Neurology誌」によると、じっくり読書をすると脳の老化を効果的に予防することができる。文字の世界に没頭すると、ニューラルネットワークが継続的に活性化され、脳の「錆びつき」を予防することができるのだという。

さらに、米イェール大学の研究では、日常的な読書は死亡リスクの低下にも関連していることが分かっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月11日


トラクターも自動運転化! 技術集約で旋回機能など性能向上

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写真提供・科技日報

写真提供・科技日報

人々の暮らしには現在、ドローンや自動運転車、さらには自動運転トラクターといった大型の専門的機器がますます浸透するようになった。

河南省洛陽市にある国家農業機械装備イノベーションセンターの敷地で8日、機械設計エンジニアの魏鵬然さんは、1台のトラクターについて「これは中国初の100馬力ホイールサイド駆動型自動運転電動トラクターだ」と紹介した。

このホイールサイドモーター式電動トラクターには、分散制御、四輪操舵、電子制御式リフト、独立電動PTO(パワー・テイク・オフ)、自動運転制御、ネットワーク接続技術が集積されており、低速・高トルクの無段変速を実現し、旋回半径が小さくなるとともに車体全体の障害物を乗り越える性能が向上して、丘陵地帯での作業により適応できるようになった。自動運転化、ネットワーク化、情報化の各方面でさらなるブレイクスルーとイノベーションを達成した。

魏さんは、「100馬力のホイールサイドモーター式トラクターは自動運転機能を備えているだけでなく、それぞれの車輪を個別に制御することが可能で、斜め旋回、前後進を伴う旋回、その場旋回といった複雑な旋回をすることができる。遠隔操作による作業だけでなく、スマートフォンアプリを用いたポイント設定やナビゲーションによる自動作業も可能だ。搭載されたミリ波レーダーの位置測位精度は2.5センチメートルに達しており、自動で障害物も回避する」と説明した。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年9月11日