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高市首相が「敵国条項」削除を国連演説で主張、中国外交部がコメント

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日本の高市早苗首相が「国連憲章」の「敵国条項」を削除するよう国連演説で訴えたことについて、外交部(外務省)の郭嘉昆報道官は23日の定例記者会見で、「日本は当時、軍国主義の犯罪を認め、国連憲章の全内容を受け入れた上で国連に加盟した。国連憲章の『敵国条項』はファシズムや軍国主義が世界の平和と安全に再び脅威を与えることを防止するための重要な制度上の取り決めであり、戦後の国際秩序を守るための重要な制度的保障となっており、現在もなお重要な現実的意義がある。中国は日本に対し、歴史を鑑とし、深く反省し、実際の行動によってアジア近隣諸国と国際社会の信頼を得るよう促す」とした。(編集LX)

「人民網日本語版」2026年9月23日


火薬庫約130棟を新設、日本は「戦前に回帰」するのか

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日本経済新聞が先ごろ報じたところによると、日本防衛省は2032年度までに、現在約1400棟ある火薬庫に加え、約130棟の火薬庫を新設する計画だ。このうち65棟は建設場所が決まり、2027年度から新設に着手する予定だ。注目されるのは、今回は従来の方式を改め、標準化された設計を採用して工期を短縮し、早期の運用開始を目指している点だ。環球時報が伝えた。

一挙に100棟以上の火薬庫を増設することについて、日本側は「継戦能力の強化」を図り、「敵の攻撃を長期間防ぎ止める」ようにするためだと説明している。それならば「『専守防衛』を長年対外的に標榜してきた国が、なぜこれほど大量の弾薬を備蓄する必要があるのか。『継戦』の相手はどの国なのか。そして、日本が『防ぎ止める』ことを想定しているのはどの国なのか」が問題となる。

答えは言うまでもない。65棟の火薬庫の建設場所は、北海道、京都、宮崎、鹿児島、沖縄など、日本列島の北部および南西方面に集中している。軍事ウォッチャーは、北部はロシア極東方面を向いており、南西方面は日本による台湾海峡への軍事的的野心と直接結びついていると見る。日本は近年、沖縄を含む南西諸島に対艦ミサイル、防空ミサイル、電子戦部隊を相次いで配備し、那覇空港や石垣港などのインフラを軍民共用施設へと転換し、今やそこに弾薬を備蓄しようとしている。これはすでに「専守防衛」の範疇を遥かに超えており、明らかな攻撃態勢だ。

実際、火薬庫は日本の「再軍事化」の氷山の一角にすぎない。東京新聞が今年8月の社説で指摘したように、高市早苗政権発足以来、首相主導で進められている政策は「戦前回帰」を志向している。「安保関連3文書」の改定に向けた議論の加速、殺傷兵器の輸出解禁、防衛費の増額、「統合作戦司令部」の設置、国家情報体制の強化などの動きは、いずれも第二次世界大戦前の日本と酷似している。

火薬庫の建設は決してそれだけが単独で起こった個別の事例ではない。警戒すべきは、高市政権の軍備拡張・戦争準備の兆しだけではなく、体制、外交、安全保障、歴史認識などの分野における全面的な右傾化である。「戦前回帰」というこの危険な衝動が、日本政府を戦後の平和憲法による制約から一歩一歩逸脱させ、国家全体を「戦争のできる国」の軌道へと向かわせている。アジア各国の人々は、日本の軍国主義の復活を決して許さず、歴史の悲劇の再演を決して許さない。日本は国際社会の懸念を直視すべきだ。誤った道を突き進んではならない。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月23日


競技3日目、中国勢は金9個獲得 女子バレーボールは大会10度目の優勝

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愛知・名古屋アジア競技大会の競技3日目となった22日、中国勢は金メダル9個、銀メダル3個、銅メダル3個を獲得した。女子バレーボールでは、若手中心の中国が3対0で、開催国の日本にストレート勝ちし、同大会10度目の優勝を果たした。その他、競泳や射撃、武術といった競技でも、中国勢が見事なパフォーマンスを披露した。新華社が伝えた。

9月22日、表彰台で手を振る中国女子バレーボールナショナルチーム(撮影・王菲)。

9月22日、表彰台で手を振る中国女子バレーボールナショナルチーム(撮影・王菲)。

22日夜に行われた女子バレーボール決勝では、第3セットで中国は日本に8点差をつけられたものの、見事逆転して、25対23で勝ちを収め、最終的にストレート勝ちで大会3連覇を決めた。アジア競技大会の女子バレーボールで、中国が優勝するのはこれで10度目となった。中国女子バレーボールナショナルチームは、昨年4月に若手中心のメンバー構成にして以来、国際大会での初優勝となった。

9月22日、勝利が決まり大喜びする中国女子バレーボールナショナルチーム(撮影・王麗莉)。

9月22日、勝利が決まり大喜びする中国女子バレーボールナショナルチーム(撮影・王麗莉)。

東京アクアティクスセンターでは、競泳6種目の決勝が行われ、中国勢は金メダル4個、銀メダル2個、銅メダル2個を手にした。21日に行われた男子4×200メートル自由形リレー決勝で、アンカーを務め、見事逆転して優勝を決めた張展碩選手は、22日の男子1500メートル自由形の決勝でも見事な逆転劇を再演して見せた。前半は日本の田渕海斗選手が先頭を泳いでいたものの、後半の約1000メートルあたりで張選手が田渕選手を抜いて、そのままゴールした。

9月22日、男子1500メートル自由形で優勝し、表彰台に立つ張展碩選手(撮影・伍志尊)。

9月22日、男子1500メートル自由形で優勝し、表彰台に立つ張展碩選手(撮影・伍志尊)。

射撃では再び世界記録が塗り替えられた。混合10メートルエアライフル団体で、中国が優勝し、弱冠22歳の名将・盛李豪選手が今大会3個目の金メダルを手にした。

9月22日、混合10メートルエアライフル団体で優勝し、表彰台に立つ王子菲選手(写真右)と盛李豪選手(撮影・劉磊)。

9月22日、混合10メートルエアライフル団体で優勝し、表彰台に立つ王子菲選手(写真右)と盛李豪選手(撮影・劉磊)。

同日、卓球の男子団体と女子団体のベスト4が決定した。中国は男子も女子もベスト4入りし、23日には準決勝に臨むことになっている。

今大会、中国勢は金メダル32個、銀メダル13個、銅メダル8個を獲得しており、金メダルランキングとメダルランキングで首位をキープしている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月23日


中国で高等教育を受けた人の数が2億7000万人に

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教育部(省)の王光彦副部長は23日に国務院新聞弁公室で行われた、第15次五カ年計画(2026~30年)のスタート(「開局起歩」)をテーマとしたシリーズ記者会見で、「中国の就学前教育の粗入園率は92.9%、義務教育の定着率は96.1%、高校段階の粗入学率は92%に達し、高等教育を受けた人の数は2億7000万人に達した」と説明した。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年9月23日


第48回技能五輪国際大会が上海で開幕、李強総理が開幕を宣言

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第48回技能五輪国際大会が22日夜、上海で開幕した。李強総理が開幕式で開幕を宣言。各国・地域の関係当局や、国際機関のトップらが出席した。新華社が伝えた。

技能五輪国際大会は、ワールドスキルズ・インターナショナルが主催し、2年に1度開催。今回の大会は「技能が世界を変え、技能が未来を照らす」をテーマに、64の競技種目が設けられ、68の国・地域から1385人の選手が出場する。中国からは71人の選手が出場し、全競技種目に参加する。大会は9月27日に閉幕する。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月23日


中国初!8階建てビルの高さに相当する「空中巨大気球」が登場

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中国の国有送配電企業である国家電網は21日、重大な技術的進展を明らかにした。中国初となる2トン級の積載能力を持つ係留気球が、「蔵粤(西蔵・広東)超高圧直流送電プロジェクト」の西蔵区間での試験運用に成功したのだ。道路を建設することも、ロープウェイを架設することもなく、直径25メートルの巨大な気球によって、重さ2トンの送電線鉄塔の部材を標高4000メートルの険しい山の尾根まで吊り上げた。これにより標高が高く山深い地域での工事に、「環境配慮型の空中輸送ルート」が確保された。

簡単に言うならば、この装置はケーブルで気球と地上の制御装置をつなぎ、ケーブルを繰り出したり巻き取ったりすることで気球の高度と水平位置を正確に制御し、部材のポイント間輸送を実現する。

国網電力工程研究院送変電工程技術研究所の涂徳軍所長によると、チームはこの係留気球輸送装置を新たに開発し、強風環境下での姿勢の不安定化や軌道のずれという難題を解決。地上の係留システムによって気球の動きを制御し、送電線鉄塔の部材を自動で把持して吊り上げたり、放すことで、部材輸送を実現する。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月23日


世界初のエンボディドAI技術搭載地下鉄車両、ベルリンで発表

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

エンボディドAI技術を搭載したグリーン・スマート融合型デジタル地下鉄車両が22日、ドイツ・ベルリンで発表された。中国中車(CRRC)によると、地下鉄車両にエンボディドAI技術を応用したのは世界初だという。

第15回ベルリン国際鉄道技術見本市「イノトランス2026」が22日に開幕し、中国中車は会場でグリーン・スマート融合型デジタル地下鉄車両を発表した。同車両は都市鉄道車両プラットフォーム「VELLINK」をベースに開発され、車両全体に複数種のセンサーを配置して自律センシングシステムを構築。走行環境をリアルタイムで認識し、異常を判断するとともに、故障を事前に警告することができる。

中国中車によると、従来の都市鉄道車両と比べ、同車両は軽量化材料の採用や複数システムの統合により、車両全体の重量を約18%削減し、総合エネルギー消費量も10%以上削減した。同車両の登場は、中国の都市鉄道車両技術が新たなブレイクスルーを遂げたことを示している。(編集JZ)

「人民網日本語版」2026年9月23日


中国の海洋生産総額、2030年に13兆元を突破する見込み

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資料写真(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

国務院新聞弁公室は22日、安全で効率的かつ持続可能な利用の促進に関連する状況についての記者会見を行った。

関係責任者は、「海洋における新たな質の生産力の見通しは明るく、今後は海洋の開発・利用・保護を強化し、海洋経済の質の高い発展を推進していく」と説明した。

2030年には、中国の海洋生産総額は13兆元(1元は約23.5円)を突破し、北部、東部、南部の海洋経済圏の波及力・牽引力と開発・開放レベルがさらに向上することが見込まれる。

また、2030年には、中国の海洋生物由来の医薬品産業の付加価値額が2025年比30%増の1300億元に達し、海上風力発電の設備容量が倍増して1億キロワット(kW)に達することが予想される。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年9月23日


中国、超大型規模の銅・金鉱床を発見

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

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国務院新聞弁公室は9月22日、自然資源の安全で効率的かつ持続可能な利用の促進に関する記者会見を開いた。

自然資源部(省)党組書記、国家自然資源総督察の劉国洪氏は記者会見で、「中国は新たな鉱床探査で目覚ましい成果を上げている。今年1-8月、全国で新たに確認された石油の可採埋蔵量は7000万トン近く、天然ガスは6100億立方メートルに達した。また、安徽省茶亭銅・金鉱床と貴州省猪拱塘鉛・亜鉛鉱床では、新たに確認された資源量が超大型鉱床の規模に達した」とした。(編集JZ)

「人民網日本語版」2026年9月23日


「中国民間企業トップ500社」発表 京東、アリババがトップ2

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全国工商業連合会は22日、天津で2026年版「中国民間企業トップ500社」を発表した。上位3社には、京東集団、阿里巴巴(中国)有限公司(アリババ)、恒力集団有限公司が名を連ねた。

全国工商業連合会は今年、一定規模以上(年売上高2000万元以上)の民間企業を対象とした第28回調査を実施。2025年の営業収入が10億元以上の企業6350社が参加した。このうち営業収入上位500社が2026年版の「中国民間企業トップ500社」となった。

調査結果によると、民間企業トップ500社の営業収入総額は44兆9300億元(1元は約23.5円)、1社当たり平均は898億5100万元で、前年比4.35%増となった。純利益は1兆8300億元、1社当たり平均は36億5200万元で、1.31%増となった。納税総額は1兆3000億元に達し、納税額が10億元を超える企業は254社で、トップ500社全体の50.80%を占めた。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月23日


上海で世界人型ロボット自由格闘リーグファーストステージ 格闘能力を証明

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上海市で19日夜、世界人型ロボット自由格闘リーグ(URKL)全国都市巡回大会ファーストステージの試合が行われた。試合全体を通じて、出場ロボットは自律ナビゲーションによって自ら八角形のリングに上がり、対戦相手の位置や姿勢を認識し、次の動きを予測し、自身と相手の状態をリアルタイムで把握して関連付け、戦いにおける最適な動作を選択していた。また、相手の状態を追跡して認識し、動態的調整を続けて戦略を練っていた。

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会場となった宝山体育館では、人型ロボット「エンジンAI T800」2台がパンチやキックの応酬や相手の攻撃をかわすフットワークを見せ、飛び跳ねて起き上がる動作やなめらかなフットワーク、跳び膝蹴りなど、新たな技も初めて披露した。

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最終対決の舞台では、技術的により難易度の高い複数のロボットの対戦が行われ、急激に変化する状況や複雑な妨害に向き合う中で、ロボットは持続的に対戦相手の状態を立体的に把握し、動線や動作の状態を追跡し、全体的な状況を感知して制御や防御、攻撃のタイミングをはかりながら動態的に動きを選択し、格闘技としてベストな戦略をリアルタイムで決定していた。同時に、システムが3台のT800の相対的な位置をリアルタイムで計算し、協働するロボット同士が身をかわしながら双方向に関わり合える合理的な距離を保てるようにし、感知によって動作を調整し、攻撃をかわす動き、同期した牽制、交替や連携を実現した。

特筆すべきは、今回の大会では数千人規模の複雑なオフラインシーンにおいて、ロボットの完全に自律的な格闘能力が継続的に示され、感知、状況の判断、戦略の決定、動作のプランニングから動作の実行まで、エンドツーエンドのAI自律型クローズド・ループが構築されたことだ。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年9月23日