
表彰式での張悦彤(写真中央、撮影・賈宇辰)
愛知・名古屋アジア大会は現地時間の10月1日に開幕から12日目を迎え、中国代表団はこの日、カヌー、セーリング、スポーツクライミングの各競技で4つの金メダルを獲得した。
スポーツクライミングではこの日、2種目の決勝が行われ、いずれも中国選手が金メダルを獲得した。張悦彤は85点の成績で女子ボルダーの金メダルを獲得し、儲守宏は4秒71の記録で男子スピードの金メダルを獲得した。
カヌー・スラローム男子カナディアンシングルでは、中国チームの張志成が98.09秒の記録で優勝した。セーリング男子49er級では、中国チームの劉添/温在鼎ペアが連覇した。
射撃競技はこの日、決勝戦を迎えた。中国代表チームは今大会の射撃種目で計16個の金メダル、8個の銀メダル、4個の銅メダルを獲得し、複数の種目では新記録を樹立した。女子10mエアライフル団体では、王子菲、韓佳予、杜雨宸のチームが1904.2点の世界記録をたたき出し、金メダルを獲得した。張常鴻、盛李豪、馬思涵のチームは男子10mエアライフル団体でこちらも世界新記録となる1899.0点の成績を収め、金メダルを獲得した。盛李豪/王子菲ペアは10mエアライフル混合団体決勝で金メダルを獲得し、507.1点の成績で世界記録を更新した。江伊婷は女子クレー・スキート個人の決勝で35点を記録して世界記録に並んだほか、呂健林との混合スキート団体で52点を記録して世界記録を更新した。盛李豪は男子10mエアライフル個人で254.2点を記録し、自身が持つアジア記録とアジア大会記録を更新したほか、劉宇坤、張常鴻とのチームで男子50mライフル3姿勢団体の金メダルを獲得し、今大会で4つの金メダルを獲得した。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年10月2日
中国四川省西部におけるリチウム鉱床の資源探査に再び進展があり、炭酸リチウムに換算して約104万6800トンの埋蔵量が新たに確認された。新たな埋蔵量の確認後、加達リチウム鉱床の累計登録埋蔵量は炭酸リチウム換算で253万1000トンに達し、規模がさらに拡大して、同鉱床は超大型ペグマタイトリチウム鉱床としての地位をより揺るぎないものにした。
中国地質科学院によると、同院鉱産資源研究所の王登紅研究員のチームが中心になってまとめた「四川省馬爾康市加達鉱区119~167線リチウム鉱床探査報告書」が、このほど自然資源部(省)の鉱物資源埋蔵量評価登録の手続きを完了した。
加達リチウム鉱床は「西崑崙-松潘-甘孜(カンゼ)巨大リチウム成鉱帯」に位置する。この成鉱帯は「アジア・リチウムベルト」の一部で、中国の硬岩リチウム鉱床が集積する重要エリアでもある。今回新たに登録されたリチウム鉱石資源量は3352万3000トン、酸化リチウム鉱物埋蔵量は42万3800トン、平均品位は1.26%となっている。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年10月2日
今年は横琴広東・澳門深度協力区(広東省珠海市の横琴島に設けられた、広東省と澳門<マカオ>特別行政区の緊密連携エリア)の成立5周年にあたり、制度面のイノベーションと横琴・澳門の協同開放という優位性に基づいて、同協力区では対外貿易が目覚ましい伸びを示している。拱北税関の情報によると、2026年1-8月の同協力区の輸出入額は前年同期比57.8%増の485億元(1元は約23.5円)に達して過去同期最高を更新し、2025年の輸出入総額を上回った。このうち輸入額は同22%以上増加の135億元、輸出額は同77%以上増加の350億元だった。
拱北税関に所属する横琴税関の郗鑫・副税関長は、「横琴広東・澳門深度協力区において分線管理政策が実施されてから2年余りになり、免税・保税貨物の申告の簡素化、航空機エンジンの保税リース、集積回路の保税研究開発、澳門から横琴へ輸出される食品・食材の検査検疫・監督管理での協力といったプロジェクトが相次いで実施され、多様な産業エコシステムが急速に形成されつつある。現在、同協力区で税関に登録されている企業は2500社を超える」と説明した。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年10月2日
在日本中国大使館の報道官は10月1日、村田晃大被告が刃物を所持して中国大使館に侵入した事件の初公判が行われたことを受けて、記者からの質問に答える中で、「事件当時、現役の自衛官だった村田晃大被告が刃物を所持して中国大使館に侵入した。この事件の事実関係は明白であり、証拠も確実であり、いかなる言い逃れも許されない。中国は日本に対し、しかるべき態度を示し、犯罪者を厳重に処罰し、徹底的な調査と是正を行い、責任ある説明を行うよう促す」と述べた。
同報道官によると、日本の現役自衛官が刃物を所持して中国大使館に侵入したことは、国際社会における前代未聞の悪質な事件であり、「外交関係に関するウィーン条約」への重大な違反であり、中国の主権と尊厳に対する重大な侵害であり、中国側外交官の人身の安全及び外交施設の安全を深刻に脅かすものであり、日本国内で右翼勢力がはびこり、自衛官に対する管理・教育に不備があるなどの多くの根深い問題を露呈したという。
同報道官は、「日本がこの件をどのように処理するかについて、中国は注視しており、国際社会も注視している。中国は日本に対し、しかるべき態度を示し、犯罪者を厳重に処罰し、徹底的な調査と是正を行い、責任ある説明を行うことを求める」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年10月2日
交通運輸部(省)によると、国慶節(10月1日)に合わせた連休(今年は10月1-7日)の初日である1日には、社会全体の地域間移動者数が、前日比52.3%増の延べ3億3410万人に達した見込みだ。
移動手段別に見ると、鉄道の旅客輸送量は前日比26.9%増、前年同期比7.2%増の延べ2480万人、道路の移動者数は前日比55.4%増、前年同期比1.1%減の延べ3億545万人、水路の旅客輸送量は前日比63%増、前年同期比1.4%増の延べ134万人、民間航空の旅客輸送量は前日比2.4%増、前年同期比0.3%増の延べ251万人に達したとみられる。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年10月2日
何立峰副総理は29日、日本国際貿易促進協会の訪中団と北京の人民大会堂で会見した。新華社が伝えた。
何副総理は「中国と日本は一衣帯水の隣国であり、互いに重要な経済・貿易パートナーだ。中国は一貫して、日本企業が中国で事業を発展させ、市場機会を共有することを歓迎している。日本国際貿易促進協会に対し、正しい歴史の方向性を把握し、引き続き対中友好の伝統を発揚し、中日間の経済・貿易協力の促進により大きな役割を果たすことを希望する」と述べた。
日本国際貿易促進協会の新会長である岩屋毅氏は「日本の経済界は引き続き中国側と交流を拡大し、両国の経済・貿易関係のさらなる発展の促進と互恵協力の深化に貢献することを望んでいる」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年9月30日
中国では10月1日から7日までが国慶節(10月1日)に合わせた7連休となる。多くの人が連休中のスケジュールをすでに立てており、一足早く旅行に出かけている人もいる。気になるのは連休中の天気だろう。中央気象台の予報によると、中国の大部分の地域で行楽日和となりそうだ。

中央気象台によると、連休中、中国北方エリアは晴れまたは曇りとなる所が多くなりそうだ。一方、南方エリアでは1日から4日は小雨またはまとまった雨が続きそうで、西南エリアでは局部的に大雨や豪雨になる可能性もある。中東部エリアでは3日と4日に、弱い寒気が流れ込むが、気温を見ると中国の大部分の地域で心地良い気温となりそうだ。
各オンラインプラットフォームが発表している今年の中秋節3連休(9月25日から27日)と国慶節7連休の人気旅行先トップ10を見ると、北京、上海、成都、広州、昆明、杭州、重慶、西安、烏魯木斉(ウルムチ)、三亜となっている。
7連休中、北京は晴れがメインとなり、行楽日和となりそうだ。ただ、寒気の影響で、10月1日の最低気温は10度を下回ることになると見られている。そのため天安門広場での国旗掲揚を見に行く予定の旅客は、厚手の上着を持って行ったほうが良さそうだ。上海や杭州では1日から4日まで降雨の影響があり、最高気温も20度を少し上回る程度と肌寒くなるため、上着や雨具を持参する必要がある。烏魯木斉は晴れまたは曇りがメインで、行楽日和となるものの、昼と夜の温度差が大きくなるため、必要に合わせて服装を調整できるよう準備しておこう。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月30日

スマートフォンのシグナリングデータ、移動の軌跡、プラットフォームでの予約状況などのビッグデータは、人々の連休期間中の衣食住や移動情報を記録している。こうした大量の情報を地図に落とし込むと、国慶節(10月1日)に合わせた連休(今年は10月1-7日)期間の旅行消費の傾向が見えてくる。日を追って見てみると、10月2~5日に各地の大型景勝地が観光客のピークを迎える見込みだ。さらに細かく1日ごとに区切って見ると、人の流れが最も集中するのは13~16時になることが予想される。中央テレビニュースアプリが伝えた。
中国移動通信(チャイナ・モバイル)のビッグデータサービスプラットフォーム「梧桐大数據」が人工知能(AI)エージェントの分析と照らし合わせて予測したところによると、今年の同連休には500キロメートル以上を移動する長距離旅行が前年より11%増加する。上海-北京間、成都-西安間、深セン-長沙間、北京-瀋陽間の交通ルートは、人の移動が特に活発になるという。
内蒙古(内モンゴル)自治区、遼寧省、新疆維吾爾(ウイグル)自治区などのエリアでは、深く味わう旅を実現するために現地でレンタカー移動を選ぶ人が多い。内蒙古自治区の阿爾山(アルシャン)市、四川省の稲城県、吉林省の延辺朝鮮族自治州、新疆の阿勒泰(アルタイ)地区などは、土地が広大で人が少なく、風景の美しいエリアであり、緊張から解放された心安らぐ旅をしたいという人々の間で非常に人気がある。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年9月30日

北京の秋(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)。
上海で9月28日に発表された「2026中国都市レジャー化発展指数報告」(以下、「報告」)の総合指数を見ると、北京と上海がダブルエンジンとなり全国を牽引。深センが3位、拉薩(ラサ)が9位にランクインした。
同報告は、発表されている中国都市レジャー化発展指数評価関連の16回目の年度報告となった。また、現時点で、中国のレジャーシティ建設の進捗状況を測る権威ある研究報告の中では、継続期間が最も長く、影響力が最も大きな報告となっている。
報告には、経済・産業発展指数、レジャーサービス・おもてなし指数、レジャーライフ・消費指数、レジャー空間・環境指数、交通安全・施設指数の5つの評価軸が設置されている。
今回の報告のモニタリングに組み込まれた44都市は、中国の全ての都市のタイプをほぼカバーしており、44都市の人口総数は中国全土の32.09%を占めている。
報告によると、北京と上海がダブルエンジンとなり全国を牽引する構図が作り出されており、両都市が安定したポジションを築いている。そのうち、北京は100.00満点で首位。上海が99.08ポイントでその後に続き、5つの評価軸全ての総合的かつ均衡の取れた優位性を保っており、今後しばらくの間は、そのリーディングシティとしてのポジションを引き続きキープすることになりそうだ。続いて、深セン、広州、重慶が「第2集団」を形成。その後ろに、杭州、成都、南京、拉薩、厦門(アモイ)などが続いている。そのうち拉薩は今年度、指数評価の変化が最も顕著な都市だった。
分野別の指数を見ると、蘇州は消費力で、深センはレジャー空間でトップに立っている。拉薩はサービス・おもてなしで3位に入った。
その他、交通安全・施設指数では、北京(100.00)、上海(80.63)、広州(76.05)、深セン(70.94)、重慶(69.18)が「トップ集団」を形成している。拉薩は、「一人当たりの旅客輸送量」の指数が高く、順位を9位に押し上げた。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月30日

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)
中国インターネット情報センターの政策・国際協力所が9月29日に発表した「生成AI応用発展報告(2026)」(以下「報告」)によると、今年上半期に、中国の生成AIユーザーは7億人を、普及率は50.0%を超えた。人民網が伝えた。
生成AIの主な応用シーンはスマートQ&Aとなっている。ユーザーの76.0%は生成AIに質問への回答を依頼すると答えた。その他、ユーザーの47.8%が生成AIによる画像や動画の加工、37.6%がテキストの作成、32.5%が業務総括や会議アジェンダ、PPTの作成に使用していると回答。また、ライフアシスタントやスマートオフィスへの応用も目に見えて増加した。各種生成AI応用のユーザーの使用回数を見ると、AI総合アシスタントやAIオフィス効率化などの使用回数が前年同期比100%以上増となっていた。
またスマート消費が新たな消費ニーズを引き出している。データによると、ネットユーザーの38.7%がここ半年の間に、「オンラインでスマートハードウェアデバイスを購入した」と答えた。中でも、人々が「入門編」として購入している主なスマートハードウェアデバイスは、ウェアラブルデバイスや3C電子製品(コンピューター、コミュニケーション、コンシューマー・エレクトロニクス)となっている。スマートウェアラブルデバイスを購入したことがあるネットユーザーの割合は20.2%、スマートフォンやタブレットPCといった3C電子製品を購入したことあるネットユーザーの割合は18.2%だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月30日