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李強総理が第140回中国輸出入商品交易会の開幕式で基調演説

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李強総理は14日、広東省広州市で開催された第140回中国輸出入商品交易会(広州交易会)の開幕式で基調演説を行った。新華社が伝えた。

李総理は「広州交易会は国際情勢の激変による試練を幾度も乗り越え、絶えず新たな生命力と活力を放ってきた。その過程には、シンプルでありながら深い示唆がある。第一に、市場の相互接続は駆け引きの道具ではなく、成長を生み出す有効な措置である。第二に、国際貿易は帳簿上の数字ではなく、幸福を増進するための自発的な選択である。第三に、互恵・ウィンウィンは一方的な妥協ではなく、互いに力を与え合い、成果を収め合うことである。中国は最大の発展途上国として、常に共同発展の促進に尽力し、自国の発展と同時に、他の発展途上国への援助とサポートに最大限の努力を払ってきた。中国はいつまでも、発展途上国にとって信頼でき、頼りにできる良き友人であり続ける。中国は、現代化の道のりにおいて、多くの発展途上国と手を携え、揺るぎなく共に歩んでいくことを望んでいる」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年10月15日


「小康社会を全面的に実現するに当たり、一つの民族も取り残してはならない」 雲南怒江

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怒江傈僳(リス)族自治州は雲南省北西部に位置し、瀘水市、福貢県、貢山独竜(トールン)族怒(ヌー)族自治県、蘭坪白(ペー)族普米(プミ)族自治県の4つの県・市を管轄している。自治州内には傈僳族、怒族、独竜族、普米族など22の民族が暮らしており、中国で最も多くの民族が暮らし、人口の少ない民族が最も多い自治州だ。自治州全体の山地面積は98%を超え、「四つの山が三つの川を挟む」高山峡谷地形を形成している。かつては、川を渡るにはワイヤーロープを伝うしかなく、「怒江の水は悠々と流れ、一本のワイヤーロープが両岸を結ぶ」という言葉が、現地住民の生産活動や日常生活をありのままに物語っていた。

2007年、福貢県馬吉郷馬吉米村に暮らす傈僳族の余春花さん、余才妹さんの姉妹が、川に架けられたワイヤーロープを伝って対岸へ渡り、学校に通う苦労を捉えた写真が撮影された。

2011年から2016年にかけて、怒江傈僳族自治州は国の支援の下、怒江、瀾滄江、独竜江の「三江」流域で、2期に分けて「ワイヤーロープから橋へ」という事業を実施した。河川横断橋を建設して、42対のワイヤーロープを36基の橋に変え、「三江」の両岸の住民が抱えていた「川を渡る困難」という問題を大幅に緩和した。

余春花さんは感慨を込めて「橋ができてからは、もうワイヤーロープを伝って川を渡る必要がなくなった。この数年で、私たちの暮らしは天地がひっくり返るほど大きく変わった」と語った。現在、余春花さんは村の医療従事者となった。余才妹さんは故郷に戻って草果を栽培し、家庭の年収を約2万元(1元は約23.6円)増やしている。

貢山県独竜江郷は、人口の少ない民族である独竜族の主要な居住地だ。自然条件による制約などから、かつては雲南省のみならず、中国全土でも特に貧しく、立ち遅れた地域の一つだった。2014年4月、高黎貢山の独竜江道路トンネルが貫通したことで、大雪によって半年間も山に閉じ込められる独竜族の暮らしは、完全に過去のものとなった。

2015年1月20日、習近平総書記は雲南省昆明市で貢山県の幹部・住民代表と会見した際、「小康(ややゆとりのある)社会を全面的に実現するに当たり、一つの民族も取り残してはならない」と指摘した。2018年末、独竜族は全員が貧困から脱却し、貧しく立ち遅れた状態から小康社会の全面的実現へと至る歴史的な飛躍を遂げた。

2022年5月、南方電網による独竜江郷の35キロボルト送電網接続事業が正式に運用を開始し、独竜江郷は電力供給が不安定だった時代に別れを告げた。

現地では今、民泊施設や旅館が活況を呈している。迪政当村の住民である李玉花さんは、特色ある手工芸品「独竜毯」の織物加工協同組合を設立し、村の女性たちを率いてこの伝統技術を継承しながら、マフラーやショルダーバッグなどのクリエイティブグッズを開発し、観光客から好評を得ている。

2025年、独竜江郷の一人当たり純収入は2万424.65元となり、前年比で1.02%増加した。住民の生活と幸福度は着実に高まっている。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年10月15日


日本は「安保関連3文書」改定を利用して再軍事化を加速

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日本メディアの11日付報道によると、日本政府は、防衛力の抜本的強化を目的とした防衛関連経費を構成する「公共インフラ整備」の対象に鉄道を追加する検討に入った。年末に改定する安全保障関連3文書に鉄道整備の重要性を明記する方向だ。これには、有事に備えて自衛隊の部隊への物資補給や防衛装備輸送のルートを確保し、戦闘を継続する能力を強化する狙いがある。中央テレビニュースが伝えた。

日本の自民党は今年6月、「安保関連3文書」改定に向けた政府への提言を了承した。同提言には、防衛費の大幅増額や攻撃的軍事力の積極的整備といった内容が含まれる。最近では、日本政府は年末に改定する「安保関連3文書」に「原子力潜水艦の導入検討」に関する文言を盛り込むことを検討しているとの報道もある。

中国社会科学院日本研究所の呂耀東研究員は、「日本は最近『安保関連3文書』改定の対象範囲を徐々に拡大し、鉄道など民間インフラの整備も防衛費の対象に含めるとともに、宇宙や人工知能(AI)の軍事利用も加速させている。特に、原子力潜水艦の導入検討といった一連の動きは、単一の防衛政策の調整ではなく、体系的かつ制度的な戦略的転換であり、戦後の平和体制を打破し、再軍事化を加速させ、攻撃的軍事力を追求する日本の戦略的意図を深く露呈している」との見方を示した。

呂研究員は、「日本政府が最近、『安保関連3文書』改定の程度を深め、対象範囲を拡大していることは、東アジア地域のみならず、世界の平和にも計り知れない悪影響を及ぼす。日本は近年、長距離反撃能力の強化、無人機作戦システム及び宇宙における軍事力の構築に力を入れると同時に、自国を取り巻く安全保障上の脅威を意図的に誇張し、地域の安全保障環境に重大な変化をもたらしている。こうした動きは、地域の平和と安定、発展を深刻に損なっている。日本右翼勢力は、安全保障政策の見直しを通じて、戦後体制の束縛から脱却しようとしている。こうした行為は、戦後の国際秩序に挑戦し、地域の相互信頼の基盤を損ない、地域情勢の緊張を激化させるものだ」と指摘している。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年10月15日


まるまるとしたかわいい体形の鳥・カワビタキが北京市内で確認

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北京市内を流れる川・亮馬河に姿を現した鳥・カワビタキがここ数日、「ネットの人気者」になり、バードウォッチャーらは親しみを込めて「大きなブルーベリー」と呼んでいる。鉛色に少し青を混ぜたような美しい色で、まるまるとしたかわいい体形のカワビタキをカメラに収めようと、多くのバードウォッチャーが集まっている。北京日報が伝えた。

カワビタキ(画像提供・「莱文」)。

カワビタキ(画像提供・「莱文」)。

10月13日正午、東城区の亮馬河公園の東側の川辺には、カメラ三脚が一列に構えられていた。バードウォッチャーや写真愛好家らは、川の中の石の上に立っている、「大きなブルーベリー」のような外見のカワビタキを食い入るように見ていた。カワビタキの鉛色に少し青を混ぜたような美しい体が、秋の穏やかな日差しに照らされて輝き、小刻みな動きを見せ、時には水浴びをしたり、石の上をのんびりと歩いたりしていた。

カワビタキを撮影しに来たバードウォッチャーら(撮影・師悦)。

カワビタキを撮影しに来たバードウォッチャーら(撮影・師悦)。

カワビタキ(画像提供・「傑作的傑子」)。

カワビタキ(画像提供・「傑作的傑子」)。

ブロガーのハンドルネーム「傑作的傑子」さんは、望遠レンズを調節しながら、水辺を観察し、「このカワビタキが亮馬河に姿を現してもう何日も経っている。このところ、カワビタキの撮影にかかりきりで、ここ6日の間に4回も来た。じっとここで待ち、カワビタキが水浴びをしている写真や、オレンジ色の尾を立てている写真をたくさん撮った」と話していた。

カワビタキ(画像提供・「莱文」)。

カワビタキ(画像提供・「莱文」)。

黒豹野生動物保護ステーションの李理ステーション長によると、カワビタキは通常、北京周辺の山間部の河川や渓流の周りに生息している。近年、北京の自然環境が継続的に改善され、生物多様が日に日に豊かになり、多くの種類の鳥類が安定して増え、その生息地を徐々に郊外から市街地へと拡大しているという。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月15日


「経済大国」の輝きに陰り 日本のGDP、2027年に世界6位へ転落か

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

国際通貨基金(IMF)は13日に発表した「世界経済見通し」の中で、日本の名目GDP(国内総生産、米ドル換算)が2027年にはインドと英国に抜かれ、世界6位に転落すると予測した(現在は世界4位)。かつて第二次世界大戦後の経済復興の奇跡を成し遂げ、長期にわたり世界2位のエコノミーだった日本が、わずか十数年でいくつも順位を下げたことについて、日本国内のみならず世界でも議論が起こっている。

復旦大学日本研究センターの王広涛准教授は取材に対し、「日本のGDPランキング低下は、人口減少、経済発展の低迷、円安のもたらした必然的な結果だ。また、日本は新エネルギー自動車や人工知能(AI)など新たな産業分野での動きが鈍く、認識と行動でも出遅れている。より深層レベルの原因を考えると、目先のことしか考えない政治屋と官僚構造により、日本は根本的な改革を推進することが困難になっている」との見方を示した。

また、王准教授は、「日本経済はわずか十数年間で、世界2位から現在の順位まで下がり、その低下ペースは他国を大幅に上回る。日本が今後どの程度『経済大国』の地位を維持できるのかについては、疑問符を付けざるを得ない」と述べた。

別の中国人研究者は取材に対し、「日本経済の長期的低迷は、表面的には高齢化と産業構造転換の遅れが原因だが、深層の根本的原因はやはり政治体制の『ゆがみ』にある。派閥政治が行われていることから、政治屋は財政の『バラマキ』と金融緩和で票を買うことを常套手段とし、外部の安全保障上の脅威を利用して国内の矛盾から目をそらさせ、既得権益に対する構造的な改革には着手しようとしない」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年10月15日


輸入の伸び率が輸出を上回る 中国市場が世界にもたらすチャンス

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

2026年1~9月には、中国の輸出額が16.4%増の23兆2000億元(1元は約23.6円)、輸入額が22.3%増の16兆7400億元となり、輸入の伸び率が輸出の伸び率を5.9ポイント上回った。中国の貿易においてこれは珍しい現象だ。

16.4%という輸出の伸び率は、世界の主要エコノミーの中では依然として目を引く高い数字で、「世界の工場」の力強い成長エンジンが健在であることを示している。

輸入はさらに好調だ。2026年3月以降、中国の輸入の伸び率は7ヶ月連続で20%を超え、9月には輸入額が初めて2兆元を突破した。これはつまり、中国の購買力がさらに力強さを増したということだ。

では、中国のお金はどこに使われたのか。

まず、企業が何を買ったかを見てみよう。

データを見ると、2026年第1-3四半期(1-9月)に輸入の伸び率が高かった品目の筆頭は機械・電気製品で、中でも集積回路とメモリ部品が中心を担った。具体的な数字を見ると、集積回路の輸入は前年同期比で56.6%増加し、メモリ部品は同1.5倍増加。また、航空機部品は同17.6%増加した。

重要部品などの中間製品に対する中国企業の需要は旺盛で、このことは中国の先進製造業が絶えず発展して規模を拡大していることを示す。ますます旺盛になる購入調達の様子から、中国の産業モデル転換・高度化の歩みがますます加速していることがわかる。

また、1-9月には、鉄、アルミ、ニッケルなどの金属鉱石の輸入量が12億トンを超え、石油・天然ガスの輸入量は4億トンを超えた。いずれも工業生産の活力と密接な関わりがある品目だ。税関総署報道官兼副署長の王軍氏は、「生産活動の改善が川上の原材料の輸入の安定を支えた」と指摘した。

次に、一般の消費者が何を買ったかを見てみよう。

中国は14億の人口を有し、中所得層が4億人を超える。王氏は、「個人の消費ニーズが『あるかないか』から『よいかどうか』へと変化する中で、世界各国の優れた製品への輸入ニーズが拡大を続けている」と述べた。

2026年1-9月、中国がマレーシアから輸入したドリアンは前年比で3.3倍増加し、デンマーク・フェロー諸島から輸入したサーモンは同41.4%増、イタリアのオリーブオイルは同28.6%増、フランスの香水は同28.5%増だった。

食卓に上るおいしいものが増え、ドレッサーには選ぶのに迷うほどいろいろな製品が並ぶようになった。輸入増加の数字の背後には、ますます質が高まる人々の暮らしがあり、世界の物品貿易にチャンスを提供する中国の市場がある。

国際貿易は複雑で変化に富むが、中国は一貫して高水準の対外開放という方針を堅持し、「世界の工場」であるだけでなく、開放的で共に分かち合う「世界の市場」にもなっている。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年10月15日


1000トン 世界初のグリーンアンモニア燃料シップ・ツー・シップバンカリングが完了

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中国能源建設集団有限公司(中国能建)の発表によると、浙江省舟山市の錨地で13日、世界初の専用液化アンモニアバンカリング船「盛航永楽」号が、アンモニア燃料を動力とする21万トン級ばら積み貨物船への1000トンのグリーンアンモニアバンカリングを完了した。これは、グリーンアンモニア燃料のシップ・ツー・シップバンカリングとして世界初の事例だ。作業完了後、同アンモニア燃料船は舟山を出航し、太平洋を横断してオーストラリアに向かい、商業運航を開始する予定だ。人民網が伝えた。

中国能建水素エネルギー有限公司の党委員会書記兼会長である李京光氏は、「今回のバンカリング作業は、当社がベルギーの大手海運グループ「CMB.TECH」、江蘇安德福能源科技有限公司と連携して実施した。これにより、船舶用グリーン燃料としてのグリーンアンモニアについて、『生産—貯蔵・輸送—バンカリング—利用』という全サプライチェーンが初めて統合された。これは、中国のグリーンアンモニア産業が『小規模な実証』から『商業ベースでの恒常的な運用』へと移行したことを示している」と話す。

「盛航永楽」号がアンモニア燃料船にグリーンアンモニアをバンカリングする様子。画像提供:取材先

「盛航永楽」号がアンモニア燃料船にグリーンアンモニアをバンカリングする様子。画像提供:取材先

現在、国際海事機関(IMO)が掲げる海運分野の温室効果ガス排出実質ゼロ目標の達成時期が近づくなか、海運業界におけるゼロカーボン代替燃料への需要は、政策主導から世界市場における実需へと移行しつつある。

業界関係者によると、グリーンアンモニアは、風力・太陽光・水力・空気を利用して大規模に生産でき、ライフサイクル全体での炭素排出量をほぼゼロに抑えられる。また、体積当たりのエネルギー密度が高く、液化による貯蔵・輸送が容易なうえ、既存の危険化学品向け貯蔵・輸送インフラを再利用できるなどの優位性を備えており、外洋海運の脱炭素化において、商業化の実現が期待されるゼロカーボン燃料の一つとなっている。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年10月15日


第140回中国輸出入商品交易会が開幕 会期は11月4日まで

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(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

第140回中国輸出入商品交易会(広州交易会)が15日、広東省広州市で開幕した。創設70周年に当たる今年の広州交易会は、会場の規模が155万平方メートルに達し、3期に分けて行われ、会期は11月4日までとなっている。

今回の広州交易会は貿易の新たな発展トレンドに対応し、出展企業3万2000社のうち、「専精特新(専門化・精密化・特徴化・新規性)」を特徴とする企業や単一分野のトップクラス企業が計1万1000社を超える。出展企業のうち、産業インターネットや人工知能(AI)などの新技術を応用している企業は64%に上る。出展製品のうち新製品の占める割合は23.2%、グリーン製品の割合は26%に達して、いずれも過去最高を更新した。また、今回の広州交易会では新製品の初公開イベントが700回以上行われる予定で、初公開される製品の数は前回より15%増加する見込みだ。

3期のうち、第1期は会期が10月15日から19日まで、テーマは「先進製造」で、展示面積は52万平方メートル、展示ブース数は2万5000ヶ所以上、出展企業は1万2000社以上に上る。デジタル家電、産業自動化など5大ブロックの展示エリア19ヶ所で最先端の成果を集中的に紹介し、新エネルギー、スマート製造、エンボディドAIなど世界的な調達の注目点に焦点を当てるほか、サービス用ロボット、ドローン、ディスプレー技術といった新興未来産業専用エリア17ヶ所も設置して、先進製造業の産業チェーンの川上から川下に至る協同および技術イノベーションの実用化成果を紹介する。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年10月15日


中国の自動運転技術を搭載したロボタクシー、英国で車両テスト

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中国の自動運転技術企業の小馬智行、世界的な移動交通プラットフォームのウーバー、自動運転移動交通サービスのヴェルヌは14日、中国の自動運転技術を搭載した第7世代ロボタクシーが英国・マンチェスターに登場し、現在は車両テストが行われていることを共同で発表した。

マンチェスターは英国を代表する都市圏の一つで、イングランド北部の経済の中心であり、交通の要衝でもある。日常的な通勤人口が多く、オンライン配車サービスによる移動交通のニーズが高まっている。また、マンチェスターの交通形態は欧州の中規模都市に典型的なもので、複数の中心エリアがある構造、高密度の短距離通勤ニーズ、都市部と郊外の接続などの特徴が見られる。

小馬智行の関係責任者は、「小馬智行は『中国+海外』ダブルエンジン戦略に基づいて、中国の成熟した商用運営モデルケースでの経験を海外における急速な事業展開の能力へと転換させることで、新たな都市における事業推進のサイクルを短縮させている」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年10月15日


深海探査、「蛟竜」号が持ち帰った「海の幸」とは?

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第467回目の潜水作業を終えたばかりの有人潜水艇「蛟竜」号が、海底から多くの「海の幸」を持ち帰った。新華社が伝えた。

今回の潜水作業に参加した国家深海基地管理センターの博士研究員、張国強氏は、「水深約4400メートルの深海から、岩石、堆積物、海水などのサンプルを持ち帰った。全体として、豊富なサンプルを採取することができた」と語る。

実験台の反対側には、海水や泥を含んだ堆積物の円柱状サンプルが何本も整然と並んでいる。実験台の近くには、長さ約1メートルの鉄製の棒が地面に立てられていた。棒の先端には乳白色のプラスチック製円柱が固定され、その中央には動かせる円盤が取り付けられている。棒の本体には、一定の間隔で規則的に穴が開けられている。

国家深海基地管理センターのアシスタント・エンジニア、張成松氏は取材に対し、装置を操作しながら、「この鉄の棒は、堆積物の層別サンプラーと呼ばれるものだ。採取筒をサンプラーに取り付け、円盤に引っ掛けた状態で採取筒を下方に引っ張ると、筒の上端部分の泥が押し出される。異なる穴に鉄製のピンを通すことで、引っ張る距離を毎回一定に固定できる。これによって、採取筒内の堆積物を正確に層ごとに分け、サンプルを採取できる」と説明した。

今回の深海探査で、「蛟竜」号はもう一つ、特別なものを持ち帰った。それは、面積が約0.5平方メートルある青色のプラスチックフィルムだ。

濃度75%のアルコールで器具を消毒した後、張氏はハサミを使い、この青色のプラスチックフィルムから親指の爪ほどの大きさのサンプルを切り取った。続いて、ピンセットでサンプルを丸め、慎重に遠心管に収めた。

張氏は、「切り取ったサンプルは冷蔵保存し、残りの部分はマイナス80℃の冷凍庫で保存する」と説明。また、深海でこれほど大きなプラスチックフィルムが見つかったことに、同氏は非常に驚いたという。

中国の大洋調査第100航海レグ2の首席科学者、宋成兵氏は、「『蛟竜』号の優れた原位置探査能力を活用することで、深海由来のさまざまなサンプルを正確に採取できる。これらのサンプルを体系的に研究することで、この海域の海底に典型的に見られる生息環境について、理解と認識をさらに深めることができる。深海環境の保護を推進し、深海分野における国際協力を強化するために、より多くの中国発のソリューションを提示し、中国の知見を貢献していきたい」と述べた。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年10月15日


雲南省の鈍行列車が「マーケット」にリニューアル

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中国鉄路昆明局集団有限公司は先ごろ、雲南省の昆明と貴州省の紅果を往復する5652/5651号と昆明と雲南省の元謀西を往復する7466/7465号といった公益性を備えた鈍行列車の車両を、「半分を旅客輸送、半分をマーケット」という特色ある列車にリニューアルした。

車両は、通常の座席を半分そのまま残すことで、乗客や観光客の乗車ニーズを満たす一方で、残りの半分を、沿線に住む農家の人々が旬の野菜や果物、キノコ、山地の物産を並べて販売することができるエリアに改造した。そして、そこには片持式座席や台秤が設置されている。

マーケットにリニューアルされた車両

5652号に乗って、他の地域に年間を通じて農産物を売りに行っているという唐巧珍さんは、「以前は、カボチャやパプリカ、キノコを入れた籠や天びん棒が通路をふさいでしまっていた。今は、車内に農産物を並べることができるスペースができて、清潔で広々としている。何の心配もせずに、安心して売ることができる」と喜ぶ。

全長261キロで、一区間の料金が最安数元(1元は約23.6円)の「山間の公共バス」のようなこの列車は、各駅に停車し、山地の小さな数十駅をカバーしている。そして、現地の人々の重要な移動手段となっているほか、山地の人々が農産物を販売して豊かな生活をすることができるようバックアップする列車となっている。

また、この山間部を走る鈍行列車にわざわざ乗って、生活感あふれ、ほっこりする雰囲気を没入型で体験し、農産物や特産品を購入する観光客も少なくない。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月15日